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介護・健康

2018年2月14日 (水)

水泳再開

 手術から4カ月、体力は戻ってきたが、体重が戻らない。食べているのだから、もう気にしないことにした。世の中には痩せたい人のほうが多いのだ。服から指輪、靴までゆるくなったのには閉口するが。

 水泳教室に復帰することにした。もともと中級クラスにいたのだが、体力を考えて初中級に。コーチは顔なじみである。今日は2回目で背泳ぎ、その前は平泳ぎ。以前と同じように泳げる(大したことはない)のは不思議なくらいである。体のどこかが覚えていたらしい。泳いだ後で、メチャメチャ疲れるようなこともなかった。じきに中級クラスに戻れそうだ。バタフライは中級でしか練習できないのである。

 日差しが強くなり、春を感じる。お見舞いにいただいた蘭の花も満開で、かすかにいい香りがする。

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2018年1月 4日 (木)

母のホーム

 久しぶりに母のいるホームに行ってきた。実に4ヵ月ぶり。でも母は、最近ではいつ私が来たのか、全く覚えていないようだった。4ヵ月前と同じように、ニコニコと喜んでくれただけ。私がしばらく姿を見せないことは、たぶん薄々わかっていたのだろうが、どうしたんだろうとか、変だとは考えていなかったらしい。それもありがたいのかもしれない。

 母のいるホームの玄関には、こんな大きな看板みたいなものが建っている。

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 自由な雰囲気で知られている有料老人ホームで、30年以上の歴史がある。つまり介護保険のないころからあって、2000年の介護保険導入のときには、入居費を大幅に下げた。地元に住む一家の経営で、支店などはない。介護棟と自立棟があり、自立棟は一日中出入り自由、20年ほど前には、ここから仕事に行く入居者もいたと聞く。今は入居者の平均年齢が90歳近くなり、ふつうの介護施設に近づきつつあるようだが・・・。
 母は自立棟に住んで5年になる。自立棟では元気のあるほうでなく、認知症もだんだん進んできている。それでも新年会などの行事には参加、百人一首大会などにも出たとか。
 施設長(女性)にお会いして、新年のご挨拶をしてきた。穏やかで考えの深い人で、この方と夫君の施設社長の人柄が、このホームの雰囲気の良さを支えていると、改めて思った。

 目下、建て替え工事が進んでおり、新しい介護棟が完成していた。ごくふつうのアパートを思わせる造りである。

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2017年10月31日 (火)

土鍋 

 大腸の手術をしたのだが、その後の食事制限は全くなかった。もっとも術後2日目は流動食、翌日は五分粥、翌々日は全粥という順序はあったが、おかずはあっという間にふつうになってしまい、蒟蒻やきのこ類まで出たくらいである。食事のたいへんおいしい病院で、これには感謝している。
 退院のときも「食べ過ぎなければ、何でもいいんですよ」。でもお粥に慣れてしまい、今でも毎食ではないが、主食だけこの土鍋で炊いている。ころんとした形の小さな一人用土鍋。しばらく世話になりそうだ。

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2017年8月17日 (木)

老人ホーム

 母のいるホームに行った。うちからバスを利用して30分くらいのところにある。シルバーヴィラ向山http://www.silvervilla.com/という30年以上の歴史を持つホームで、そこの自立棟にいる。入居して5年になり、最初からあまり調子がよくなかったが、最近はますます「自立」にほど遠い状態だ。93歳なのだからしかたないけれど・・・。
 自立棟の玄関にはサフィニアが咲いていた。植えたのは施設長。

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 ここはクラブ活動が盛んで、毎日のようにロビーで何かやっている。水曜日は「文学の会」だ。8月はDVDやCD鑑賞のようだが、朗読の会が開かれることもある。

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(月に1回、短歌の会があります。社長も出席し、15人くらいの参加者に講師もいます)







2017年8月 1日 (火)

水泳

 水泳を始めて15年くらいになる。もともと関節リウマチのリハビリのために、主治医に勧められたのがきっかけだった。全く泳げなかったのだが、水中を歩くだけでも体力が回復するからと言われ、家から見えるほど近いスポーツジムに行ったのである。1年ほどアップアップを繰り返して、やがてクロールと背泳ぎができるようになり、今はいちおう4泳法とも泳げる。15年も泳いでいれば当たり前だけど・・・。
 先日、奈良旅行に行って、1日1万2000歩を3日続け、帰ってからしばらく、ヘトヘトだった。体力がなくなったものだと思い、主治医にそう嘆いたら、まじめな顔で「普通より元気だと思いますがね」。そうなんだろうか? 重い荷物は持てないし、朝から歩き始めると午後3時ごろには、もうダウンしそうになるのだけど。先秋に古希になった。それから急に歩けなくなったような気がするのだけどなあ。

 水泳友達はみな同じくらいの年代で、1000メートルくらい泳いでも平気な人もいる。「普通より元気」なのは、たぶん彼らなんだろう。リウマチは治らない病気である。いい気になって何でも一緒にやろうとせず、用心しなければ・・・。

バタフライ肩甲骨が先に行く〉   こはる

背泳ぎの一掻きごとの空動く〉   平尾徹美

水といふ象形文字や立ち泳ぎ〉   高田たづ子

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(写真は従姉の撮影でクロアチアです)

2017年3月 8日 (水)

補聴器

 補聴器をつけるようになって、2カ月近くなった。だいぶ慣れてきたが、耳に異物をつけているのは、やはり気になるものである。肝心の聞こえは、人の話がだいたい聞こえる程度。補聴器をつけたのだから何でも聞こえるだろうと思う人がいるが、そういうわけにはいかないのだ。もちろん場合によっては、つけたとたんにあたりの音がくっきりと入ってきて、「ああ楽だ」と思うこともある。雑音は思ったほどではなかった。

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 左上の輪は10号くらいの指輪で、大きさを比較するために、一緒に撮った。最近の補聴器はとても小型で、つけていても気づかれないほどである。これは耳かけタイプのRIC型といい、音を拾うのは白い本体、それを耳に導くのは、コードの先についている丸い耳栓のようなものである。白いヒゲは耳殻で補聴器の位置を安定させるためにある。白を選んだのは私の好みで、グレーやベージュなどもある。

 私の難聴はメニエール病が原因で、2年ほど前からあきらかに悪くなった。とくに低音が聞きづらく、高齢に多い高音障害と少し様子が違うらしい。聞こえ方は実に人さまざまなので、調整技術の高い店員のいる店を選ぶのが、何よりも大事なのだそうである。

補聴器や亀鳴く声に耳澄ます〉   こはる

(先日の句会で。おかしかったらしく、点をわりにいただきました)

2017年1月 5日 (木)

『つるかめ食堂──60歳からの健康維持レシピ』 ベターホーム出版局

 このところ、出かけると夕方疲れてしまい、食事の支度が億劫になることが続いていた。おまけに食べ過ぎると気分が悪くなる。あきらかに以前より、食べられなくなってきているのである。どうしたものか?

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 よく回らなくなった頭を抱えて、この本の助けを借りることにした。もともと大食ではないので、気をつけるべきは、むしろ低栄養である。しかし私の母はずっと貧栄養だったのに、92歳で自立歩行。人間の体って、どうなっているんだろうかと思うことがある。話が逸れた。

 「おいしければ、一汁一菜でも満足できるものである。二菜目や三菜目が欲しければ、酢の物・和え物・漬け物・煮豆・など、煮炊きしないものにすればいい」(大意

 基本はこれ。誰でもやっていることだ。この本には、昔作っていたものをアレンジすれば、できそうな料理がかなりある。ただ昔のようにバブリーでないだけで、油や内臓などは控えめ、「食べたら動く」なんていう忠告もついている。早速、自分の料理ノートに書き写す(台所の引き出しに、メモ帳が一応あるのです)。「つるかめ」とは、シニアの総称らしい。

(昨晩はおでんでした。25センチの浅鍋にいっぱい作り、2人で完食。出汁は自家製で、合わせ調味料は使いませんでした。うちには○○の素の類がほとんどなくて、娘によく文句を言われます・・・)

 

2016年10月19日 (水)

「菊の香や奈良には古き仏達  芭蕉」

 来週から奈良に行く予定である。20年ぶりで、泊まるのは初めてのプチホテル。東大寺のすぐそばなので、朝や夕方に大仏様を拝めそうだ。ちょうど奈良博で正倉院展をやっているので、空いている夕方に行こうと思い、大いに楽しみにしている。

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 歯医者と補聴器店の用事が重なって、どうかと思うほど忙しい。どちらも11月にもつれ込みそうだ。幸せなことに、どちらの担当者も誠実ないい方々で、こういう人たちで今の日本は、何とか動いているのではないかと思うほどである。どちらも紹介状を持って行った。
 補聴器店は、補聴器を扱う専門の訓練を受けた「認定補聴器技能者」がいる専門店で、うちからバスなどで30分ほどかかる。補聴器は器械の調整と本人の慣れが大切なのだそうで、お店の人は「まず右耳で1週間以上、次に左、両方も試してみて、それで合わなければ別のタイプを試しましょう」と言った。おやおや、1ヶ月くらいは試聴期間になりそうだ。「残念ながら、以前と同じように聞こえるようには、もうなりません」とも。寂しいことである。

2016年10月12日 (水)

歯医者さん

 やたらに忙しいと思ったら、ここ3週間で7回も医者に行っていた。とくに体調不良ではなく、ずっと蒸し暑くてサボっていた検査などが、溜まりに溜まった結果である。トホホ・・・。
 事情があって、歯医者さんを替わることにした。今までとあまりにもやり方が違うので、すごく驚いた。最近できた歯科クリニックなので、検査・治療の機器は最新型、口腔のレントゲン撮影から歯周病の検査、口の中の細菌の様子まで、その場で画像にして見せてくれる。大昔に治療した歯の一部が、虫歯になっているのが見つかった。すでに神経を取ってあるので痛みがなく、気がつかなかったのである。しばらくお世話になるしかない。口の健康がどんなに大事かは、母のいるホームでもよく言われることだ。

 今朝は爽やかな青空、鱗雲が出ていた。雲は5分後には姿を変えてしまう。さっそくGRでパチリ。
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 わが家の庭の山茶花が咲き始めている。ちょっと早いなあ。この木は小さな枝だけのときから、ずっと世話をしてきたので、とても愛着がある。
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2016年9月22日 (木)

ヒガンバナ

 母のホームに行った。週1回は行っているので、なかなか忙しい。顔を見てそれなりに元気そうならば、子供としても安心なのだ。ちなみに家族がホームを訪問するのはいつでも自由で、仕事で忙しい息子が夜中に来ても、全く問題がない。
 帰りに向山庭園に寄った。ここは豊島園駅の近くで、ホームから歩いて10分くらい。以前は母もここまで歩いて来られたが、今はもう無理となった。小さな和風の庭園と建物があって、茶道や和歌・俳句の会合に使われている。駅の近くなのにとても静かだ。
 庭のあちこちにヒガンバナが咲いていた。
 
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