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2017年4月

2017年4月28日 (金)

都立大学駅

 主治医が東横線の都立大学駅前に、クリニックを開いたので、診察を受けに行く。関節リウマチでずっとこのお医者さんの世話になっているのである。長いこと、下北沢にあったリウマチ専門病院の福原病院=下北沢病院に通っていた。かれこれ20年。場所が変わって初めてここへやってきたのです。練馬からはかなり遠い。

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 ここは知らない場所ではない。不思議な縁だが、私は子供時代をこの駅の近くで過ごした。サレジオ教会の庭で、日が暮れるまで遊んだものである。もちろん、駅の近くに当時の面影はない。それでも遠いわりには、気楽な気分でやって来られたし、クリニックを探して迷うこともなかった。
 お昼はクリニックのすぐ近くに、イタリアンのお店があったのでそこにする。

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 本日限定5食の、海老とベーコンのクリームソースのパスタをいただきました。とてもおいしくてびっくり。クリニックには定期的に来るので、またここで食べることにしよう。

(カメラはiPod touch。小さなスマホに似た器材です。ルーターがないとネット接続ができませんが、88グラムと軽く、写真もなかなかよく撮れて、これではコンデジが売れなくなるわけだと思いました)








2017年4月24日 (月)

ローズガーデン

 買い物に行く途中に、去年できたばかりのローズガーデンがある。来週のゴールデンウイークにはフェスタがあるらしい。もう何か咲いているかなと、ちょっと寄ってみた。ちょっと見ない間に、緑がとても濃くなった。

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 入り口を内側から見たところで、バラではなくて、チューリップが満開なようである。

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 日当たりがいいので、元気なこと、この上ない。

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 パラソルの下のテーブルには、矢車草。昨日は大混雑だったと思うが、今日は人もまばらで静かだった。バラが咲いたら、また来ます。

参考:http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/fukei/sodan/ro-zuga-den.html



2017年4月19日 (水)

八重桜満開

 ここ4、5日であっという間に満開になった八重桜。我が家からすぐのところで、カーネーションのような花が鈴なりである。

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 この先に小さな公園があり、親子連れが何組も来ていた。若いお父さんらしき人が、小さな男の子を滑り台に登らせている。

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(人物にはあまり近寄らないで撮ります。ご迷惑にならないように・・・。私はこのところ、家族の具合がぱっとせず、お花見はもっぱら近所、しかもひとりでです)

八重桜ぽってり午後のメランコリー〉   白根順子

2017年4月16日 (日)

笑える本

 桜も散ってしまい、なんとなく不調。疲れたのだと思う。楽しい本を抱えて、今日は少しお休みである。

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 左の『その他の外国語エトセトラ』(黒田龍之介 ちくま文庫)は、この著者が好きだからで、ずっと以前に読んだ『羊皮紙に眠る文字たち』(現代書館)のおもしろさは、今も忘れられない。専門はスラブ語だそうで、この本にもロシア語や東欧諸国語についての話は多い。でもそれ以外のほとんど世界中の言語が、話題となっていて、みなユーモアあふれる楽しい記述なのである。いわゆるトリビアものではないし、ツールとしての外国語習得の勧めの本でもない。日本語しかわからなくても、充分に楽しめる。著者の黒田氏は父親が噺家だとか。びっくりしたけれど納得できた。

 『怪盗ニック全仕事』(E・D・ホック 創元推理文庫)はアメリカのミステりー短編集。Book Offで見つけたもので、価値のないもの(たとえばプールの水とか)を専門に盗みを請け負う泥棒が主人公である。原作は1960年代後半だから、古いといえば古い。ミステリーはDNA鑑定と携帯電話の登場で、雰囲気が全然違ってしまったが、これはある意味、古きよき時代の物語である。このシリーズは人気があるらしく、短編集が何冊も出ていて、日本でも最近4冊目が出た。

(私は国文出身なので、英語などは高校まで、あらかた忘れてしまいました。第2外国語はフランス語、これも忘れた・・・。ただそのときの先生が、ソシュール言語学で有名な小林英夫氏で、授業の合間にノルウェー語の話などをしてくれて、言語学っておもしろいのかもと思った記憶だけが、鮮やかに残っています。そんなわけで、言語学者の本はたまに読みます。田中克彦もおもしろいですよ)

2017年4月12日 (水)

豪徳寺の桜

 世田谷の豪徳寺は招き猫で有名なお寺だが、大きな美しい桜がある。ちょうど満開のときに行った。3年前のことで、下北沢の病院の帰りだった。

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 平日の午後だったせいか、境内には人が少なかった。招き猫はこんな具合。屋根のないところにも、数えきれないほど置かれている。ほとんどが同じ顔だ。

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 小田急線の豪徳寺駅から歩いたが、駅から少し歩いた。東急世田谷線の宮ノ下駅からのほうがずっと近い。こんなかわいい電車が走っている。帰りはこれに乗って下高井戸に出て、新宿周りで練馬まで帰った。

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 下北沢の病院はリウマチ科で有名だったが、その歴史ある科が閉鎖になり、私の主治医は東急東横線沿線に引っ越した。もうこのあたりに来ることはないだろう。
 この写真はすべて、LUMIX GMというミラーレス一眼で撮っている。コンデジとはレベルの違う画質で撮れるのだが、今はもう持ち歩く気になれない。このときから3年たって古希を過ぎ、とても疲れやすくなったのを感じる。







2017年4月 8日 (土)

『ぼくの東京全集』  小沢信男  ちくま文庫

 1927年に東京で生まれ、ずっと東京で暮らしてきた作家の、東京をめぐる文章を集めた文庫オリジナルである。内容は紀行・小説・エッセー・書評・俳句・詩などさまざま、60年以上にわたる作品群で、文庫編集者からの申し出で編まれた本らしく、作者は「東京の話もこれで最後だろう」と言っている。
 だいぶ以前に同じ作者の『東京骨灰紀行』を読み、紀行文の人なのかと思っていた。実際、最初に書いた散文の題は「新東京感傷散歩」で1952年、これを花田清輝に認められて文壇デビューしたらしい。しかしもともとは、現代詩人で俳句も作っていた。この「全集」には小沢氏の多面性がよく出ていて、どれもとてもいい。
 東京に住んでいても、東京に興味のない人は大勢いる。日本に住んでいても、日本に関心がない人だっている。それがあながち間違っているとは思わないが、クールでスマートな外見だけが好きで、愛国心を声高に主張するが、それを築き上げた歴史や文化には、何の関心も持たないというのは、やはりおかしいと思う。小沢さん、もう少し長生きして! もう一度、東京の土の下に眠る人々(神社に祀られるような偉い人でなく)の声を、伝えてください。

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あるじまた日永の散歩留守に候〉   小沢信男

2017年4月 6日 (木)

団地の枝垂桜

 団地の南のほうに枝垂桜が並んでいて、たまに撮影に来る人がいる。うちのすぐそばなので、つっかけのまま行ってみた。今日は風が強くて、どの枝も揺れていた。

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 2本は別の樹。古木ではないし、手入れもよくない。ただこの辺りは5階建てが多くて、日当たりがわりにいいので、毎年この程度には咲いてくれる。遠くにお花見に行かなくてもいいのである。
























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