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2017年2月

2017年2月28日 (火)

フリージア

 2月も今日で終わり。日が過ぎるのが早い。庭でクロッカスが咲き始めた。去年の秋に植えた球根が、花開く時期になったのである。
 華やかでいい香りがするのは、フリージアである。この写真は数年前。最近、うちの近所の花屋では、フリージアの球根が買えないでいる。庭には以前に植えたのがあるから、もう少ししたら咲くだろうけれど、こんなにぎやかにはならないと思う。今年は秋になったら、ネットででもなんでも、少し多めに買おう。

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2017年2月19日 (日)

裸木

 風がなかったので、カメラを持ってごく近所に行った。まだ春の気配には遠いようだ。バラ園のそばの並木も裸木のまま。

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 「裸木」はもちろん冬の季語である。枯木立ともいうが、枯死した木ではないとのこと。下の句、波郷のは清瀬の療養所にいたときのものだろうか。何となく哀切な響きがある。

裸木の果ては言葉のありどころ〉   二宮美智子

妻恋へり裸木に星咲き出でて〉   石田波郷

(実は、一眼レフにマクロレンズをつけて、この公園でビオラやスノードロップなどを撮ろうと思っていました。ところがあまりにも久しぶりに出した一眼、バッテリーがない! 仕方なく、いつものコンデジ、RicohのGRで撮りました) 

2017年2月17日 (金)

近所

 うちからいちばん近い本屋はここ。

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 もちろん、インターネットの本屋のほうが近いけれど。いつもなかなか混んでいる。100円の棚で、ミステリーと時代小説を探すのが楽しみなのだ。

 そしてその傍は大根畑。練馬大根かどうかは、私にはわからない。

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 今日は暖かだったが、明日は寒冷前線が通過して、また冬の寒さだとか。花粉は飛び始めたし、しばらく遠出はお預けだ。


2017年2月12日 (日)

『考古学崩壊──前期旧石器捏造事件の深層』  竹岡俊樹 勉誠出版(2014)

 読むきっかけは、以前にこのブログで紹介した中公新書の『ヒト』(島泰三・著)だった。日本人がいつごろ列島に来たのか、そしてそれはどういう人だったのかを知るには、石器の解析が欠かせないことを、そこで知ったからである。そして2000年のあの捏造事件。この本の著者は、あの事件の告発者である。事件後13年たって、ようやく自分の知るところを書く決心をしたそうだ。

旧石器時代研究は困難であるが、人類の二五〇万年の歴史、私たち人間がどのように成立したのか、どのような存在であるか、を知ることができる唯一の学問である。学問自体は極めて有望、そして有用である。人生をかける価値は十分にある

〈(私の論点は、ホモ・エレクトスが作るものは彼らの生物学的特質によって規定され、ホモ・サピエンスの作るものとは異なる。(中略その観点から見ると、(捏造によって)日本で復元された原人の姿は、これまでの先史学・人類学が積み重ねてきた成果に反し、ホモ・エレクトスの概念からはるかに逸脱している

 捏造は認められ原人ブームは去ったが、事件の責任は曖昧なままで、現在の著者は、日本の学界では不遇だと聞く。今でもあの事件の影響は残り、石器時代の話がときに眉唾のように感じるのは、私だけではないだろう。学問としての旧石器研究はどうあるべきなのだろうか。著者も言うように、文系だけに収まるものではなさそうだ。

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(amazonのレビューにもありましたが、地の文と引用分とが見分けにくく、読みにくさにつながっています。著者の責任ではなく、編集・組版のせいでしょう。一読の価値があるおもしろい本だと思います)

2017年2月10日 (金)

ロウバイ、そして句会

 母のいるホームは、戦前からの住宅街の真ん中にあり、近所にはスーパーもコンビニもない。大きな邸宅が多くて、庭木がたくさん茂っている。今ごろはロウバイがいい匂い! もちろん普通の梅もよく見ます。

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 ロウバイは梅の仲間ではなく、モクレン目の1科のロウバイ科に属するらしい。南京梅とも呼ばれ、俳句では冬の季語になっている。

 先日は2月の句会があった。夕方から和やかに飲食しながら、17人が51句提出。主宰の特選3句は以下のとおり。兼題は「春光」、詠込は「流」。

春光や江の島に帆の賑はひて〉   めぐみ

雲竜型春の光を右手に乗せ〉    ちとせ

流行は追はぬつもりの春の風邪〉  こはる

 今回は女性ばかりだったが、出席者の4割近くが男性である。こういう会では珍しいのだとか。

2017年2月 4日 (土)

立春

 暖かな立春だった。日差しが強くなり、庭の梅も咲き始めた。久しぶりにミラーレス一眼にマクロをつけて撮影。花粉が飛び始め、外出にはしばらく、マスクが欠かせない。

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(剪定がうまくいかず、格好の悪い木になっています。直すのは数年がかりになりそう。難しいものですね)




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