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2016年6月

2016年6月25日 (土)

東洋文庫

 駒込にある東洋文庫ミュージアムに行ってきた。高校時代の友人たちと一緒である。展示は「儒教」。ミュージアム内は当然ながら撮影禁止。本館からレストランに向かう回廊には、アジア各地の文字が壁に彫ってあって、とてもおもしろい。
 
 これは中国西南部のナシ族の文字。「人生に学び終わりなし 月日を無為に送るなかれ」の途中まで写っている。
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 こちらは西夏文字。画数が多いので有名だ。「智者はおだやかに言い、人を伏す。黄河はゆるやかに往き、人をのせる」
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 レストランの名は「オリエント」という。売店もあってこれは「マルコ・ポーロ」という名前だ。小さな仮面の形をしたマグネットと、しおりを買った。
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 しおりにあるMORRISONとは、東洋文庫発足のきっかけになった「モリソン文庫」のもとの持ち主で、これは蔵書票なのである。ミュージアム2階には文庫が天井まで並び、圧倒される。一度見る価値はあるかも。
 1917年、三菱の3代目・岩崎久弥は、モリソン(ロンドン・タイムス特派員)から、2万4000冊の東洋史関係の洋書を購入した。それのすべてに、この蔵書票が、貼られているそうである。
 

2016年6月23日 (木)

もうじき句会

 もうじき句会があるのだが、何もできていない。年々蒸し暑さに弱くなり、6月のフォルダには写真が入っていないほどである。
 句会は後楽園の涵徳亭であるのが常である。我が家からは、都営地下鉄で飯田橋まで行くのがもっとも楽なのだが、飯田橋駅の騒がしい感じが、どうにも好きになれず、先日は営団地下鉄で行ってみた。
 
 「後楽園」駅。目の前は後楽園遊園地だ。
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 野球などがよくある後楽園ドームの脇を通り過ぎると、まもなく旧水戸藩邸の後楽園である。
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 石垣の石にあるマークは、どこのものだろうか? たぶん工事に駆り出された藩なのだろうが。
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 はい、涵徳亭に着きました。
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(写真はすべて携帯電話のカメラ。ちょっと青みがかるようですが・・・)

2016年6月17日 (金)

白いアジサイ

 このごろ評判のようである。としまえんの「あじさい祭り」で、たくさん咲いているのをみた。名前がたしか「アナベル」。どういう由来なのかはわからない。
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 こちらも白い。カシワバアジサイの一種ではないかと思う。大きく房のように咲くこともある。
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2016年6月13日 (月)

『乾隆帝 その政治の図像学』  中野美代子 文春新書

 以前に読んだ同じ著者の小説『カスティリオーネの庭』がおもしろかったので、その歴史版も読んでみることにした。乾隆帝は長い中国の王朝を通して、稀代の名君と言われた清の皇帝である。満族の出身で大民族の漢族を支配するために、軍事・政治はもちろん文化も総動員した。乾隆帝時代の絵画や工芸品は、故宮博物院の至宝ばかりで、図録などの写真を見るだけで、ドキドキしてしてしまう。
 乾隆帝は新しもの好きで好奇心旺盛だった。中華万歳で排外的になることは、なかったらしい。西洋ふう油絵だの噴水だの西洋館だのも、さかんにつくらせ、その中に中華意識を潜ませたりした。キリスト教宣教師も宮廷では厚遇している。その一人がカスティリオーネである。彼らは本業の宣教をする暇もなく、皇帝のためにせっせと注文の品をつくるのに追われて、清国でその一生を終えた。
 乾隆帝の底知れぬエネルギーに惹きつけられる。そういえば今の中国は、乾隆帝のころの領土を回復しようとしているのだと、どこかで聞いたことがある。たしかに当時(18世紀)は中国史最大の版図を誇り、北はモンゴル高原、南はベトナム・ミャンマー、東は朝鮮半島、西はパミール高原に及んでいる。ただし乾隆帝は、日本にはほとんど関心がなかったらしい。
 
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(中野美代子さんは読みやすい文章を書く方で、これも楽しく読めました。中央アジアを扱った本もあるので、そのうちそれも読んでみたいと思っています)
 

2016年6月12日 (日)

梅雨の晴れ間

 蒸し暑い日が続くが、まだクーラーをつけるほどではない。庭の隅ではアジサイが満開である。20年くらい咲いているが、今年がいちばんきれいなように見える。
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 垣根にはブドウの実がなっている。少し摘果したくらいで、あまり世話をしていないのだけど。
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(猛暑になるという話です。ブドウは甘くなるかもしれないけど、人間のほうは・・・)

2016年6月 7日 (火)

ホームのフェスタ

 母のいるホームでは毎年、地元の文化センター小ホールを借り切って、フェスタと称して「学芸会」を開く。先日もあったばかりである。
 
 最初はホームの会長の挨拶。この方は現社長のお母様で、93歳になる。
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 そして恒例の社長・施設長によるダンス。
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 コーラスのメンバーの平均年齢は、たぶん90歳くらい。声はもちろん、見たところも美しい。
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 毎年ある寸劇はオリジナル台本で、衣装もヘルパーさんも含めたみんなの手作り。今年は「八福神」で、七福神に広目天が加わるという趣向だった。最後に福神たちは船に乗り、近所の子供たち(入居者の曾孫もいる)も一緒に、お祝いとなる。
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(船の帆の「宝」という字、また「広目天」「布袋」などの旗は、入居者の書家の方が書いてくださいました)
 
 
 

2016年6月 1日 (水)

伏見の魚屋

 伏見の商店街は、なかなか活気がある。魚の専門店が何軒もあった。自家製の佃煮なども売っていて、かつてここが「港町」だったのを伝えている。
 この魚屋の魚は、かなりおいしそう。でもちょっと高い?
 
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(東京は魚屋がどんどん減っています。スーパーでは料理法なんか聞けないです・・・)

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