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2016年4月 8日 (金)

欠席投句

 今月の柳橋句会は休まなければならなくなって、欠席投句となった。兼題は「ふらここ」、詠み込みは「広」。
 「ふらここ」とはぶらんこのこと。子供のころは近所の教会に大きなものがあって、よく遊んだ。その頃が思い出して作り、選をいただいた。母はもうじき92歳、もうぶらんこを押せない。

ふらここや母にまた背を押されたい〉  こはる

P1010359

 もうひとつの「広」は、広○さんという友人の顔が出てくるばかり。それでは句にならない。困ったあげくに作ったのがこれ。

広目天足を踏み出す奈良の春〉  こはる

 驚いたことに当座最高点で、主宰の特選もいただいた。奈良・東大寺戒壇院の四天王像を思い出したもの。句はあまりこねくり回さずに、思ったままのほうが、印象が強くなるのかもしれない。

Todaiji02
(ネットの東大寺の写真から借用です)

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俳句」カテゴリの記事

コメント

戒壇院の像、大好きです。
「広」で「広目天」を思いついたところが素晴らしい❗

のりこさん、ありがとう。実は困ったあげくでした。
俳句は細々と続いています。

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