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2016年3月

2016年3月29日 (火)

桜、桜

 わが家から50メートルも離れていないところで、今年も満開になった。シダレザクラなので濃いピンクです。

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 近所の公園の入口では、緑の葉をつけて咲いていた。ヤマザクラ? ソメイヨシノもいいけれど、私はこの白い桜が好きです。

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そこで1句・・・にはならないのです。昨日、10年余続いた近所のカルチャーセンターでの、現代俳句講座が終わりました。来月からは結社の句会に参加です。もう競うのはつくづく嫌、主宰はそこがおわかりなのが、いちばんいいです。カメラはRicoh GR、レンズは28ミリ




2016年3月27日 (日)

 八百屋に蕗が出ていました。ちょっぴりで150円。買って来て、茎は土佐煮にして、葉は刻んでごま油で炒め、甘辛味に唐辛子を入れ、ご飯の上に乗せて食べるとおいしいです。ほんの少しだったので、夕飯で完食! 写真を撮るのを忘れたのに気づいたのは、みんな食べてしまった後でした。こちらはwikipediaの「蕗」に載っていた写真です。

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 台所は蕗の匂いでいっぱいになり、家人は「春だ! 春だ!」と言って喜んでいました。蕗は皮を剝くので、料理に時間がかかります。あっという間に食べられてしまうと、何となく残念なような・・・。

2016年3月25日 (金)

『正岡子規──言葉と生きる』 坪内稔典 岩波新書

 実はこの本の前に、『ノボさん──小説 正岡子規と夏目漱石』(伊集院静)を読んだ。でも有名な作家のそれよりも、私には坪内氏のこの新書のほうが、ずっと印象深くおもしろかった。子規は遠い遠い昔、高校の国語の自由研究になぜか選んで、少し読んだのが縁の始まりである。
 坪内氏のこの本は評伝で、章の初めに子規のそのときの文章が数行、それからその当時が、いろいろな文章を使って語られるという形式である。時代とともに、子規の文章がのびのびした口語になっていくのが、私にはとても印象深い。子規の生きた時代は、一葉のそれとかなり重なっている。

・・・自分の感情は、他者に共有されないと、単なる独善に終わる。個人の感情に他者への通路を開くこと。それが俳句や短歌、そして写生文で子規が求めたことだった

 子規は脊椎カリエスで、明治35(1902)年、34歳で死んだ。20代の終わりからは、ほぼ外出ができないまま、上記のようなことを考えていたと、坪内氏は紹介する。晩年の「墨汁一滴」「仰臥漫録」「病床六尺」などは、今でも病む人や介護する人の心に強く響く作品である。
 坪内氏は20代の終わりに、パチンコの帰りに古本屋で、「子規全集」を衝動買いしたそうである。それが彼の後の人生を決めた。全集類は今、古本屋でも冷遇され、極端に安い。買い時かもしれない。

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わが家には、子規は文庫数冊と、「明治文学全集」1冊だけです。これからなら青空文庫ですね

2016年3月23日 (水)

咲き始め

 午後から少し時間が合ったので、ミラーレス(LUMIX GM)に300ミリまで伸びる望遠ズームをつけて、近所を歩いてみた。うちからいちばん近いところに咲くのは、このシダレザクラである。
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 ソメイヨシノも団地の入口で咲き始めた。
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 先日のアンズはもう満開。
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 コブシもすっかり開いていた。
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 こういう写真は、空に向かって撮るので、どうしても逆光になり、花が暗くなってしまう。そこで撮った画像を、GIMPという画像修整ソフトに入れ、明るさを調整することになる。きれいになることもあるが、最初のイメージと違ってしまい、がっかりすることも。でもGIMP、使いやすくて私は好き。無料でダウンロードできます。
 ちなみにシダレザクラのもとの写真はこれ。
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 こっちのほうがいい?













2016年3月21日 (月)

アンズとボケ

 東京の桜が開花したとの報道。この近所でもちらほら咲いている。こちらはアンズ。1本しかない樹で、通行人から「梅かしら? 遅いわね」とか、「桜?」とか言われ続けて20年(たぶん)。

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 これはボケ。みなさんご存じ。丈夫らしく、団地のあちこちで見ることができる。

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(カメラは上がRicoh GRで28ミリ、下はLUMIX GMに60ミリマクロをつけています。別の日に撮りました)






2016年3月19日 (土)

絵手紙

 母のホームから、私の足で5分余のところに、区立の庭園公園がある。和室を含む小さな建物があって、ロビーではよく小さな展覧会をしている。今日は絵手紙だった。

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 母はもうじき92歳。ここまでひとりで来ることはできず、子供が付き添っても、そろそろ限界になりつつある。
 ホームの入居者には、車椅子でないと出られない人もいれば、母より年上でも、ひとりで買い物がてら、ここまで来る方もいる。人さまざまで、かならずしも年齢ではない。また歩けることがすべてでもない。でも、歳をとるのは難しいことだと、つくづく思います。

2016年3月17日 (木)

『やってはいけないウォーキング』  青柳幸利 SB新書

 運動はやり過ぎると健康のためにならない、という話である。体育会系ではない人には、ただの常識なのだが、歳を取ると「鍛えないとダメになる」という感覚が生まれて、強迫的に毎日ウォーキングやら水泳やらに精を出し、うちに帰るとぐったりしているという人が、案外多いような気がする。
 著者が群馬県中之条町で、65歳以上の5000人の協力を得て、1日24時間365日の生活活動データを、15年にわたって収集分析し、適当な運動量を導き出したのが、この本にある理論である。説得力があると感じた。朝起きてから寝るまでの歩数が8000歩、そのうちやや強度の歩き方が20分、これだけでいいのだそうである。これなら持病のある私でも、達成できている日が多そうだ。無理をしないでいいと知って安心した。
 ちなみに水泳は「強度な運動」に分類されるらしい。私は楽しくて泳いでいるだけなのだが・・・。

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(たしかにジムには、運動し過ぎて老け込んでしまった方が、いるような気がします。テキトーでいきましょう)


2016年3月15日 (火)

咲いている!

 久しぶりに小さなカメラを持って、外出した。このところ、つまらない用事でやたらに忙しく、樹木なんか観察している余裕がなかった。見ればコブシと桜(の仲間)が咲いている。咲き始めは初々しくて、ほんとにきれいだ。

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(今日は風が冷たくて寒かったです。ソメイヨシノなどはまだこれからですね)




2016年3月13日 (日)

抜歯・続編

 親知らずはやはり、抜くことになった。本郷の大病院である。おおげさみたい・・・。
 私は数年前に、この病院で人工膝関節置換手術を受けた。そのときの医師は、「感染症になると、菌が体内の人工物に集まり、たいへんなことになる可能性があります。とくに歯の治療には充分注意を」と言った。それを思い出し、しかたなくトボトボと、また本郷まで行ったのである。
 問題になったのは人工関節よりも、骨粗鬆症治療薬のビスフォスフォネートだった。この薬を3ヶ月以上、休薬してからでないと抜歯できない。たぶん夏になるとか。それまで経過観察するから、通院するようにとのことだった。クリアなX線写真の画像を見ながらの、ずいぶん丁寧な説明だった。覚悟するしかないらしいです。

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(サンシュユがきれいです。これは近所ですが、本郷にも咲いていました)

2016年3月 6日 (日)

チューリップ

 わが家の庭ではまだ咲かないが、街の花屋さんでは「満開」状態。新宿駅近くの花屋は、しつらえが何となくモダンだ。

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チューリップ喜びだけを持つてゐる〉  細見綾子

赤黄白まつすぐだからチューリップ〉  川崎展宏

複雑になるのが嫌でチューリップ〉   須川洋子


2016年3月 5日 (土)

抜歯???

 親知らずに穴が開いたので、歯科のクリニックに行った。ふつうに詰め物をしてもらうつもりだった。ところが歯医者さんは、「親知らずなので、神経をとるような治療をしても意味がない。抜いてしまったほうがいい」と言う。私はもともとあまり虫歯にならないたちで、いい歳をして抜歯したことがない。怖い~~~。何よりも、痛くもないのに歯を抜くのは、とても抵抗がある。せっかく生えているのにと思ってしまうのだ。はてさて、どうしたものか・・・。
 足元に小さな花が咲き始めた。これはハコベ。このところ、東京はずいぶん暖かい。

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(Micro 4/3のLUMIX GMにマクロレンズ。ミラーレスはマクロレンズが手軽に使えていいですね。コンデジのチューリップ模様とは、ひと味違う撮影が楽しめます)

2016年3月 1日 (火)

クロッカス

 今日から3月。朝からよく晴れて寒い。庭のクロッカスが咲き始めた。去年より少し遅いような気がする。黄色、白、紫、紫の縞を植えていたのだが、最初に咲いたのはこれだった。

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(カメラはMicro 4/3のLumix GM。レンズは90ミリマクロ)

日輪のひとつ処やクロッカス〉  有吉たまき

母というは愚か者にてクロッカス〉  松岡弘子

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