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2016年1月

2016年1月26日 (火)

Ricoh GR

 去年の秋からずっと、カメラはRicoh GRのままである。私はフィルムカメラのRicoh GR時代から、間を置きながらではあるけれど、ずっと使ってきた。使い勝手が、フィルムカメラのころからほとんど変わらないので、老化した頭にはとても助かっている。レンズは28ミリしかついていない。そんなものだと思って割り切るしかない。

 広角レンズなので、画面の両端がどうしてもゆがみ、建物が倒れてきそうになる。
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 広いところではゆがまない。散漫な画像はカメラのせいではなくて、撮り手のせい(>_<)。
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 マクロ撮影はコンデジのくせに苦手で、チューリップマークでも10センチまでしか近づけない。
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(ズームがないので、遠くを近寄せて撮ることはできません)






2016年1月24日 (日)

『写真がもっと好きになる』 菅原一剛 ソフトバンククリエイティブ

 写真の技法入門書は本屋に行けば、溢れるほど並んでいる。「デジカメ入門」「すてきなテーブルフォトを撮るには」「デジタル一眼の基本」云々。この本はそういうものと全く違うけれど、写真の入門書としては、いちばんではないだろうか。なぜなら「撮りたい」という気持ちの生かし方を、どの本より充分に語ってくれているからである。ほとんど毎ページに、著者撮影の小さなカラー写真が載っていて、それもたいへん美しい。註も充実、後半にはフィルムカメラを含めた機材の説明もある。

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(私は写真は素人にすぎないのだけれど、最近、写真とカメラについて友人何人もに質問されたので、途方に暮れて自分でも読みました。とてもよかったです! この本は糸井重里のHP「ほぼ毎日イトイ新聞」に、しばらく連載されていた記事を本にしたもので、2008年刊)

2016年1月19日 (火)

チャーリー・マフィン シリーズ  B・フリーマントル 新潮文庫

 『消されかけた男』がシリーズ第1作、『魂をなくした男』が最新作。あまり几帳面な読み方をしていたわけではないので、この2作の間に何作あるのかよくわからないのだが、15作は超えているだろう。日本語訳は全部新潮文庫。1979年から2014年までの35年間。チャーリーは第1作ですでに「窓際スパイ」だったから、35年もたてばふつうなら立派な高齢者だ。この先もあるのだろうか? フリーマントルは1936年生まれである。
 イギリス情報部は上流階級の子弟を使う伝統があるらしいが、チャーリーは労働者階級の母子家庭出身で学歴がない。徴兵で頭脳と航空写真の腕を認められ、10代で情報部に引き抜かれて、情報部長を父のように感じながら、スパイとして育った。貴族階級の部長とその息子との絆は、シリーズ前半ではよく出てくる。シリーズ全体を通して言えるのは、すべてチャーリーの孤独なサバイバルの物語だということで、だからこそ冷戦構造がなくなった現在でも、読んでじゅうぶんおもしろいのだと思う。このご時世、若い人にとってもサクセス・ストーリーより、こちらのほうが役に立つかもしれない。

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先日の初句会でこんな句も出した。点は入らなかったけれど、詠んでみたかったのです(読初はヨミソメ、正月の季語)。

読初はチャーリーマフィン風の中  こはる〉

2016年1月17日 (日)

椿園

 団地の中央通りに面して、小さな椿園がある。先日、ちょっと寄ってみたら、ちらほら咲いていた。

 これは「大阿蘇」。咲ききったらダイナミックだろうな。
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 こちらは「磯波」というのだそうだ。
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 カメラはRicoh GR。28ミリレンズしかついていないので、遠くを撮れない。椿の木全体だと、こんな感じ。
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 間が抜けてしまうのはしかたない・・・。望遠レンズが欲しければ、ズームのついたコンデジにするしかないのかも。
 先日、iPhoneで撮った写真を見せてもらったら、とてもきれいだった。コンデジは、今のままではスマホに勝てないので、撮像素子を大きくして高級化する方向なのだそうだ。当然ながら、値段も高級化するから、困るんだけど。





2016年1月13日 (水)

初句会と鴨鍋

 今年初めての句会が、柳橋であった。兼題は「初雀」、読み込みが「」。出席は17人で、新年会でもあったので、句会に続けて鴨鍋となる。

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 私は実は宴会・パーティが、とても苦手である。句会は飲食しながらのことが多く、しばらくなじめなくて、周囲の方々に気を遣わせてしまった・・・。もう5年以上、この会に参加しているうちに、やっと慣れた次第。、鴨鍋は新年恒例で、今年はことのほか売れ行きがよく、みんなあまりにもたくさん食べて、前屈みになれないほどになってしまった。
 今回の高点句はこんな感じでした。

初雀かつかつ跳んで陽の撥ねて〉  本杉康寿    7点
舌切りも着た切りも来よ初雀〉     中村ちとせ   6点
松とれて父の方言戻りたり〉      こはる      8点

 

2016年1月10日 (日)

ホームの機関誌「銀杏」

 母のいるホームでは季刊で8ページほどの冊子を発行している。編集長は「花げし舎」の久田恵さん。このホームを題材にした『母のいる場所』(文春文庫)の著者で、大宅壮一賞をもらったノンフィクション作家である。彼女(とそのグループ)が編集担当になって、誌面はぐっと変わり、活気が出ておもしろくなった。
 「お知らせ」のような冊子を出すホームは、かなりあると思う。「銀杏」の特色は、入居者が編集に参加していることで、90を超えてなお仲間にインタビューをしたり、デザインに加わったりする方がいる。最近号は去年の秋に出たもので、特集は当然ながら「戦後70年」。

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 長崎出身のMさんの語る戦後。

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 こちらは現会長・岩城祐子さん(91歳。私の母と同じだ)の語る、戦中の勤労奉仕。田無にあった中嶋飛行機である。

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(インタビューをする人が不足なのだとか。私は編集経験はあるが、耳が悪い。入居の方も高齢で聞こえにくい。耳の悪い人が、耳の悪い人にインタービューしたら、どうなる・・・???)




2016年1月 7日 (木)

喫茶店

 下北沢の病院にかかっているので、ときどきこの若者の街に行くことになる。今日はいつも寄る喫茶店が休み。しかたないので駅前の店に寄ったら、若者だらけなのはいいとして、やかましいうえに、パスタもコーヒーもまずい! 値段はたしかに安いけれど。食べる気になれずに店を出た。
 駅の近くだがちょっと奥まったところにあったのが、この店である。

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 そこそこ知られた店であるが、入ったのは初めて。

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 穏やかな雰囲気の店で、窓辺のランタナがきれいだ。下北沢で、こういうかつての「喫茶店」の感じを残す店は、きわめて少なくなったようである。嘆かわしい・・・。
(カメラは携帯電話です)


2016年1月 1日 (金)

新年

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 元旦早々、母のいるホームに行った。今日は百人一首大会なのである。ふだんより出席者はぐんと多く、2時間近い熱戦となった。優勝・準優勝には賞品が贈られる。左の男性は、このホームを運営している社長である。

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 こちらはホームの施設長。百人一首大会をサポートするひとりになっている。私もお手伝いした。

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 施設の機関誌「銀杏」編集長の久田恵さんたちが取材に来ていて、大会が終わってからしばらく歓談、もしかしたら機関誌のお手伝いをすることになるかもしれない。老人ホームの入居者を主体とする機関誌は、きわめて珍しいものである。詳しくはいずれまた。


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