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2015年10月 8日 (木)

『Steve Jobs』1/2 ウォルター・アイザックソン 井口耕二訳 講談社α文庫

 文庫で上下2巻、1000ページの大作である。もうじき下巻にさしかかるあたりに来ているが、すごくおもしろい。Macがカリフォルニアの70年代のヒッピー文化のすぐ近くで、発生・進化してきたことがよくわかる。
 ジョブズは技術者ではないが、どんなものがつくりたいのか、やたらにはっきりしている男だった。後に「マーケティングはどうしましたか?」という質問に、「グラハム・ベルが電話を作ったとき、マーケティングなんか、したか?」と返答している。すべてがこの調子。部下や家族はさぞ、たいへんだったことだろう。その奇矯な性格と振る舞いには、多くの人が傷ついた。しかしジョブズの才能と独創性を、評価しない人はいないだろう。

 私がパソコンを使うようになって、20年近くがたつ。最初の2年ほどはMacだった。のちにWinに乗り換えたのは、原稿を書くようになったためで、Win対応のソフトのほうが断然、多かった。今は両者の仕切りが、かなり薄くなっていると聞く。
 Win10にしないかというメールがよく来る。期間限定で無料アップグレードができるのは、よくわかっているのだが、なんとなくグズグズしている。Macの使いやすさを、思い出してしまうのである。

P1050391

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コメント

こんにちは

これって少し前に単行本で分厚いので出ていたやつですよね
文庫になったのですか

もう一回読んでもいいかなと思うけど
たぶんパラパラと読んでしまうかもな

いい本ですから、初めて読むなら皆さんにもオススメですね

今見たらむかしに感想も書いていました
2012年11月 7日 (水曜日)
スティーブ・ジョブス
http://bike-tourist.air-nifty.com/hiroka/2012/11/post-7aa6.html

感想、読ませていただきました。
アメリカと日本の、企業文化の差異も感じる本ですね。
また登場人物が、あっさりと企業を移り歩くのも驚きです。

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