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2015年9月14日 (月)

曼珠沙華

 またこの花の季節がやってきた。花だけが目立つ奇妙な姿だと思う。俳句にもよく詠まれるが、やはり変わった雰囲気のものが多い。

Dsc00375

仏より痩せて哀れや曼珠沙華〉  夏目漱石
つきぬけて天上の紺曼珠沙華〉  山口誓子
曼珠沙華暗き太陽あるごとし〉   阿部みどり女

曼珠沙華物の怪のゐたその昔〉  こはる

(この花を撮るときは必ず、蚊に刺されます。今日は金木犀も香っていました)

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コメント

もう咲いたのですか
早く咲くのも何となく地球が汚染されているのを知らされるようで悲しいなといつも思います

わたしのところは間違いなく20日ころに咲きます

自然のセンサーのチカラはすごいなあーと毎年思います

1週間で枯れてしまう花ですが情熱的ですよね

わたしの地方では「舌まがり」といいます
苦いからでしょうか

屋敷の中には決して植えませんが、お隣さんの玄関の脇で咲きます(笑)

やはりおうちの中には植えないのですね。
このあたりでは、団地の路地に咲きます。
誰かが植えたのでしょうか???
どこか禍々しい感じがする花だと思います。

この花を嫌いな方は多いように思います。それは「彼岸花」と言う名前のせいでしょうか? 
私も赤い彼岸花の絨毯に囲まれた時は発狂しそうになりました。それは彼岸花のせいではなく、『赤』のせいだと思うのですが。

しびれる毒があるとも生薬になるとも言われますね。 
根をさらすと食用にもなるそうで、江戸飢饉のときは多くの民を助けたとも言われます。
白い花もあるので、花壇に植えてみたいと思います。

なんだか爆発したような形の花です。
墓地で見ることが多いので、好かれないのかも。
練馬には白が咲くお寺がありましたっけ。

近所の東石神井中学校の通りの花壇に白い彼岸花が咲いています。
彼岸花って田舎のお寺には咲いていた記憶がありませんが・・・・東京ではそうなのかしら?

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