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2015年7月23日 (木)

femimi

 風邪を引いてから耳がいっそう調子悪くなって、いろいろ考えたあげく、パイオニアのfemimiを買った。取説には「ボイス モニタリング レシーバー」とあって、補聴器ではないとある。でも楽に聞くための補助として、講演会や俳句などの会合、福祉分野の関係者会議などには使えるだろう。
 耳がおかしくなったのは実は5年も前で、きっかけは家族の大手術だった。当時の診断では突発難聴で、いったんはよくなったのだが・・・。現在の診断名は低音障害性難聴(めまいのないメニエール病で、繰り返すうちに難聴になる傾向)、主に低い音が聞きにくいのだが、中音域にもだんだん広がりつつある。
 自分が悪くなってから気づいたが、耳が悪いのに我慢している人は実に多い。調査によっては難聴者の2割くらいしか、補聴器類を使っていないそうである。扱いが面倒なうえに高価で、購入の公費補助にも制限があるためだと思う。北欧では40db台程度の軽度難聴でも補助金が出るのに、日本では70db、かなり悪くならないと対象にならないというという話を聞くとため息が出る。femimiのような集音器と補聴器では、値段が一桁違うのが現状である。

P1050194
(全長7センチ余、電池を除いた重さは22グラム。バッテリーは単4電池1個で、取り替えは簡単です。これでテレビを観ると、とっても楽です)


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介護・健康」カテゴリの記事

コメント

こんにちは

耳はわたしも聞こえにくいです。わたしの弟も聞こえにくいと言っています。
日常生活に支障のないレベルで車にも乗っているしテレビも見ています。
老化に伴うものと思っていますが、人それぞれで早い遅いがあるのでしょうね。

一方でご病気での難聴は、難しい問題ですね。
社会は身体に障がいがある人に対して、人情も薄いし、金にも冷たいです。
大体が、病気に関することは、精神的なものも含め、健康な人が築き上げた社会でありますからね。
身内や身近にそういう人がいないとなかなか進展しないですから。
随分と悔しい思いをしてきましたが、わたし以上に悔しく、さらに困り果てられた方々も多いと思います。

行政の意識改革が大きな役割を占めますが、現代の行政人を見ていてわかるように、全くの大バカものが逆行して突っ走っているのだから、弱者同志で工夫しあうしかないのでしょうか。

わたしの父はほとんど耳が聞こえない人生を送りましたが、気の毒でした。後から思うと、いっそう、何もしてやれなかったバカ息子であったことを悔やみます。

補聴器は命の次に大事なものだったのでしょう。身体の一部であったわけですから。自分が聞こえなくなってきて気が付いているのだから情けないです。

昔と比べると、性能が良くなっているのだろうと思います。
余分な音をカットしたりして、騒音のなかでも、騒音も一緒に大きくしないような機能などが開発されているのですね。高価かもしれませんが。

遊びや金儲けのための科学技術開発ではなく、医療や弱者のための本当のアシストのための科学技術の開発をやって欲しいと思います。開発技術者を長年してきて、ほんま、経済中心の社会はアホばっかしの集まりやなと思いますわ。
(ぼやいてしまって、すみません)

「全くの大バカものが逆行して突っ走っている」には笑いました。同感です。
補聴器にはいろいろあるようですね。中程度難聴のサイトもあります。
当事者同士が、情報を知らせ合うしかないですね。
そういうつもりで書きました。

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