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2015年5月28日 (木)

『ボケて幸せな生き方』 岡野雄一 小学館新書

 副題は〈「ペコロスの母」に学ぶ〉。『ペコロスの母に会いに行く』の著者による、認知症についての本である。
 私はもし自分が長生きしたら、必ずボケるだろうなあと思っている。姑も実母も85歳を過ぎたころから生活の管理ができなくなり、いわゆる認知症になっていったのを、ずっと見ているからである。もはや、認知症とは自然なことのように、感じるようになった。
 ただ、この本のペコロスのお母さんのように、穏やかにボケていったのは姑のほうで、実母は現在、何とか元気で暮らしているにもかかわらず、いつも不満と焦燥にかられ、それが表情にも出ている。母にはどうも人生不完全燃焼感が、いつも心の底にあるらしい。ホームには明るい表情の人が多いので、母の暗い顔つきはかなり目立ち、子供としては気になるところである。
 どうしたらペコロスのお母さんのように、穏やかにボケていけるのだろうか? 体の自由が利く間はある程度、好き勝手にしたほうがいいということなのだろうか? わからないです・・・。

P1050129
(漫画も少しですが入っています)

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コメント

難しいですね、本人の心のありようが分からないからなおさら。

こういう人はボケないとか、そういうのはないですね。
周囲の家族は、淡々と受け入れるしかないです。

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