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2014年8月

2014年8月30日 (土)

図書館

 今日はやや雲が多かったが晴れた。でももうムンムンするような暑さはない。夏休み最後の土曜日、図書館に行く。区の中央図書館ということになっている。わが家からは1キロ余、徒歩で20分くらいかかる。

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 図書館ではカメラ雑誌などを読むことが多い。もちろん借りることもあるけれど、真夏は20分も歩くのはシンドイ。都立の大公園の入り口にあり、駅からは少し離れている。区の図書館は、駅から遠いところが多くて困る。

 公園の植え込みにはマリーゴールドが咲いていた。この花はいつも元気だ。

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2014年8月27日 (水)

富士屋ホテルのカレー

 箱根の続き。ここのカレーは有名で、お昼にいただいた。もっともスタンダードなビーフカレーである。薬味入れには箱根の寄せ木細工があしらわれている。

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 食堂は天井が高く、お寺のように絵が描かれている。暗くてよくわからないけれど。

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2014年8月26日 (火)

初秋の箱根湿性花園

 8月もあと少しになった。東京は昨日からやや涼しい。秋になったらまた小旅行に行くつもり。写真は去年の秋に箱根に行ったときのものである。湿性花園は仙石原にある植物園で、箱根に行くと必ず寄ることにしている。

ワレモコウ
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サワキキョウ
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ミズヒキソウ
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トリカブト
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湿性花園の中には木道が通っていて、ハイカーのような格好の方が何人も歩いている。
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(カメラはRicohのGXR、レンズは50ミリマクロ)







2014年8月19日 (火)

鎌倉・鶴岡八幡宮の蓮

 暑くて出かけるのを億劫にしていたところ、湘南に住む従兄がきれいな蓮の写真を送ってくれた。鶴岡八幡宮にある源平池に咲いていたもので、早朝に撮ったのだとか。

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(撮影は従兄、カメラなどは不明です)

 ここには何回か行ったことがあるが、池の由来などは知らなかった。太鼓橋の右側が「源氏池」、左側が「平家池」で、昔は、源氏池には「白蓮」が、平家池には「紅蓮」が、それぞれ咲いていたというが、現在は紅白咲き乱れているということである。白蓮は源氏の白旗、紅蓮は平家の赤旗にちなんでということらしい。

2014年8月16日 (土)

『語る 兜太』  金子兜太・黒田杏子 岩波書店

 金子兜太は前衛俳句の作者として知っていただけで、有名な〈梅咲いて庭中に青鮫が来ている〉は正直わからなかったし、今でもそうである。でも朝日新聞俳壇の選者3人の中では、なぜかこの人の選ぶ句がいちばん好きだ。イキがよくて生命力溢れる句が多いから。
 兜太はこの9月で95歳になるが、60年以上日記をつけてきたそうで、その記録をもとに黒田杏子を聞き役として、長い俳句人生を語った本がこれである。それはまさに戦中・戦後史で、大正生まれの面目躍如。あの戦争を忘れるわけがないのだ!
 金子が日銀勤務で、出世を拒否(?)して句作に励んだ話も、よく知られている。55歳で定年退職、それから40年、定年後は人間関係が淡くなり、葛藤も少なくなったという述懐に共感を覚えた。
 兜太の語り口を、対談調でなく文章にしたのは黒田杏子。註に至るまでその姿勢は貫かれ、元編集者としては頭が下がる思いがする。俳句を少しだけ楽しむ私には、貴重な資料の詰まった本でもあって、これから何回となく繙くことになるだろう。

長生きの朧のなかの目玉かな  兜太〉
おおかみに螢が一つ付いていた  兜太〉

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(俳人の名前がたくさん出てくるのですが、索引があればもっとよかったです)

2014年8月12日 (火)

向山の猫

 母いるホームの近くに、向山庭園というのがある。和風でお茶席などがあって、静かないいところだ。ホームの帰りに通ってみたら、塀の上に猫が寝そべっていた。やがて雨になったから、どこかに消えたに違いない。あたりは古くからの住宅街で、邸宅と言いたくなるような家が多い。首輪は確認できなかった。

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(携帯電話のカメラで。今日の東京は曇りで、夕方から雨。湿気が多いですが涼しいです)

2014年8月10日 (日)

校正

 40年以上働いてきたが、もうリタイアして数年になる。後半の20年は書籍の校正をしていた。校正者というと「几帳面なのね」とか「細かいことが気になるんでしょ」といった反応をされることがときどきある。当然ながら異業種の人に多い。でも「几帳面で細かい」からできる校正は、チラシやカタログぐらいまでだろう。1冊の本となると、著者の書き癖から来る文字遣いを見抜き、不要な赤字を避けなければならないし、1冊のなかの用字用語の齟齬や、時代考証に合わない固有名詞(「大坂」と「大阪」など)も摘発しなければならず、そこそこ判断力もいるのである。
 私の会った書籍校正者は皆、たいへんな読書家ばかりだった。そういえばあの渋澤龍彦は有名出版社の校正者だったし、赤川次郎もそうだったはずだ。赤川の本は何冊も校正したが、おどろくほど誤植がなかったという記憶がある。さすが前職! 私自身はもともと編集者だったせいか、細かいことに気がつかず、あまり几帳面でもない・・・。わが適性を疑いつつ、やっと仕事をこなしていた次第。

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(誤植は文の品格を落とし、内容まで疑われます。ブログでも同じ。でも誤植を指摘して感謝されることは、まずないですね。書籍校正は雑誌校正と「棲み分け」ています。どちらも男性も多い。よく新聞広告に「赤ペン1本で主婦の副収入」なんてありますが、プロの世界はそんなものではありません。ここ10年で校正の世界も電子化されたようで、私にはもうよくわからなくなりました。うちには大きな辞書だけが、何冊も残っています)

2014年8月 9日 (土)

いとうせいこうのベランダ園芸本

 猛暑に台風、うっかり外も歩けない今年の盛夏である。絶対に楽しい『ボタニカル・ライフ』(新潮文庫)と『自己流園芸ベランダ派』(河出文庫)の2冊はどうだろうか? 何日かクスクス笑って過ごせること必定。
 アマリリスからアロエ、サフィニアからシシトウまで、様々な植物が登場するが、育て方にまつわる四方山話で、著者の植物に対する愛憎入り交じった情熱が、ハードボイルドな文体に乗って伝わってくる。「枯れてしまった・・・」「消えてしまった・・・」「やたらにはびこる」の続出で、読んでいると暑さを忘れる。

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(わが家は団地なのですが、1階で小さな庭があります。真夏の世話がだんだんできなくなりました。猛暑に加え蚊がすごいのです。以前は5階住まいでベランダ派でしたが、このときは蚊が来ませんでした。どっちがいいのでしょうね

2014年8月 7日 (木)

立秋の空

 今日は立秋。空だけがその気配。台風が近づいているそうだが、明日あたり、東京にも雨が降るだろうか?

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(夕方の5時過ぎです。あたりにはまだ、熱気が残っています)

2014年8月 6日 (水)

クーラーのない場所

 近くのホテルのロビーに続くスペースは、冷暖房がない。ガラス屋根で温室のような所だ。数年前から真夏になると、このような大砲に似た冷却装置が、朝から夕方まで水煙を吐いている。効果はあるみたいだ。

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(携帯電話のカメラで。ガラケーです。先日、スマホの講習会をのぞいてみました。使えないことはなさそうですが、月々の費用が3倍になるし、器械の図体は大きく重くなるしで、今のところ買い換える予定はありません(^_^;)

2014年8月 4日 (月)

斧の模様

 家族がホテル・オークラの売店から、小さなガラスのコップを買って帰った。胴にくっきり斧の模様がある。歌舞伎の役者文様かしら? 和手ぬぐいなどで見る斧の模様とは、少し違うようにも思うが。鮮やかで涼しげなデザイン、きっと外国にもお土産として、持って行かれたに違いない。

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(高さ10センチくらいの小さなコップで、そのわりに模様は大きいです。マクロレンズで撮りました。外は今日も猛暑になるようです

2014年8月 3日 (日)

『日本型排外主義』 樋口直人 名古屋大学出版会

 妹が韓国語の勉強を続けていて、いわゆるコリアン・タウンにときどき足を向けるようである。そこでヘイトスピーチを耳にして、「あんまりではないか」と言っていた。私も政治的関心があるほうではないが、妹はもっとそうなので、よほどひどい内容だったのだろう。在特会はつい先日、名誉毀損で朝鮮学校に多額の損害賠償を命じられたばかりである。この本を読むと、排外主義を紋切り型の見方で判断してはいけないのが、よくわかる。

・・・寄る辺なき不安を抱えた若者たちは、それを他者に対する憎悪へと変換させ、外国人排斥を訴えて街を練り歩くようになるのだ、と

 そうではない、というのが著者の結論である。「考えない」人たちの行動ではなく、むしろその反対なのだ、と。どうしてそう考えるのかを知らなくては、ことはいい方向を向かないだろう。在特会メンバーにインタビューした結果は、なかなか興味深い。
 紋切り型の見方こそ、差別を生むのかもしれない。たとえば会ったこともない人を、「公務員なら融通の利かない人よね」とか、「○○女子大卒なんて、お嬢さんよ」などと決めつけるのは、人種・民族差別とあまり違わないかもしれないと思う。注意しなくては。

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(副題は「在特会・外国人参政権・東アジア地政学」。研究書ですがふつうに読める本です。読書は知識を増やすというより、思い込みの掃除、面倒な言い方をすれば相対化に、役立つのではないでしょうか)

2014年8月 2日 (土)

防暑

 「防暑」は「防寒」ほど使われないけれど、いちおう存在する言葉らしい。私の住む東京・練馬はここ数日、猛暑が続き、昼間はうっかり外出もできないほどである。
窓の外に遮光幕を張ったところ、クーラーの設定温度が2度、下げても大丈夫になった。窓の内側のカーテンを工夫するより、ずっと効果がある。昔は葦簀などを下げたっけ。
 着て涼しいのは、何と言っても麻である。なるべく麻だけのパンツやシャツを着ている。しわになるけれどしかたない。意外に涼しいのがシルクで、下着やパジャマに最適。見たところペラペラして、肌にまつわりつくが、着てしまうとスースーと通気性がよく、明らかに綿より涼しい。これは安いものを買って、洗剤を工夫して洗濯機でじゃんじゃん洗っている。

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(こればかりが元気で・・・)

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