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2014年7月16日 (水)

『家めしの王道』 林望 角川SSC新書

 かのリンボウ先生の料理指南書。副題に「家庭料理はシンプルが美味しい」とあるように、面倒な料理はあまりない(時間がかかるものはある)。

キャベツのコールスローの話。
・・・さよう、一個のキャベツに対して、大匙一杯ほどの塩を振りかけて、ボウルの中で揉むのである。(中略)この過程をあまり強くやりすぎると味まで捨ててしまうので、いずれも優しい心がけをもって、しかし、きっちり揉み絞る、というか、ここに手加減が必要なのだ。料理の上手下手というのは、こういう手の加減で決ま

 文章が楽しいので、ソファに寝そべって気楽に読め、この蒸し暑い時期には、何を食べたいのかもわからなくなる私には、とてもよかった。ところどころに入っている著者の俳句も、なかなかのスパイス。

P1010706

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