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2014年4月24日 (木)

『凍』  沢木耕太郎 新潮文庫

 沢木耕太郎を初めて読んだ。登山は今の私(関節リウマチ)には、もっとも縁遠いスポーツである。でもテレビの登山番組(「グレート・サミッツ」など)が好きで、一生懸命見てしまう。たぶんもう自分には、どんな低山でも決して登山できないからだろう。
 テレビの高山の登山は、たいていパーティを組み、キャンプを次々に作って登り、最終キャンプから選ばれた人だけが頂上にアタックするというのが多い。。ここに出てくる登山家・山野井泰史は、単独または少人数で酸素ボンベを持たずに、ヒマラヤなどの超高山を登攀する、世界的に有名なクライマーだ。その彼が2002年に、ヒマラヤのギャチュン・カンに単独登頂、下山のときに悪天候につかまり、奇跡的に生還したときの物語である。終章に沢木自身が、ちょこっと顔をだすのが印象的。

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(冒険しないでは生きていかれない人がいるのですね。私は目下、人工膝関節ではないほうの足が痛くて閉口です。無理をかけているのかも。5月にはまた京都に行く予定なので、それまでによくなるといいのですが・・・)

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