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2014年2月18日 (火)

『謎手本忠臣蔵』上・中・下 加藤廣 新潮文庫

 雪に降り込められて読んだ。時は元禄、将軍綱吉の側近・柳沢吉保と赤穂藩国家老・大石内蔵助の2人を主人公に、吉良邸討ち入り事件を描いた長編。加藤廣は独特の視点で時代小説を書く人だが、これも通説とは違う筋書きで、なかなかよかった。柳沢の有能ぶり、大石の緻密周到な計画性が光り、単純な勧善懲悪を超えたドラマがある。加藤の文章も情緒に流されることがなく、読みやすい。

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(これは上巻です。写真はamazonのを使わせていただきました)

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