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2014年2月 3日 (月)

一葉全集

 先日、またまた本棚の整理をして、奥の奥から一葉全集を引っ張り出した。全4巻・7冊だが、刊行し終わるまでに20年もかかっている。第1巻が1974年、解説は和田芳恵。最終巻が1994年、後記を野口碩が書いている。和田氏氏は亡くなってしまったのだ。20年の間、編者も読者も待ちくたびれた・・・。背表紙の文字は瀧井孝作。
 一葉の作品は文庫本で読めるし、小学館からも全集が出ている。でもこれが底本とされることが多い。「個人全集の極致」なのだとか。

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(研究者ではないのですが、30代からずっと読んできました。研究されつくした観のある作家かもしれませんが、いまだに評伝などの新刊書が出ます。領家高子の小説『八年後のたけくらべ』『なつ』など)

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コメント

私も持っています。
小学館の全集は、この全集や文庫本(岩波や新潮)の本文にもない「 」が会話部分に付けられていて読みやすいのですが、やはりこの全集のほうが好きですhappy01
背表紙の文字が上林暁とは、知りませんでした・・・。

すみません。題字は瀧井孝作でした。全集の月報で確認、直しました。

小学館のほうも持っているのですが、註も多くて読みやすいです。
でも筑摩板のほうが、編集陣の執念のようなものを感じますね。

全集っていいですよね~♪
じっくり読みたいです。

そうなんですよね。
でもあると安心して、なかなか読まなかったりして・・・(>_<)。

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