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2014年2月

2014年2月23日 (日)

早春の黄色

 早春の花は黄色が多いような気がする。菜の花もそうだし、マンサク、サンシュユ、レンギョウもそうだ。この花屋さんには、奥にエニシダ、手前の小さな尻尾のような黄色い花はアカシアモニカというらしい。

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 手前には鉢や花壇に植え付ける苗がたくさん。

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(マンサクが好きなのですが、大木になるようで、団地の庭には向かないようです・・・)

2014年2月21日 (金)

一葉の日記

 一葉をときどき読むようになって30年くらいになる。最近は主に日記。一葉の日記は小説全部合わせたより量があるといわれ、文学的にも価値が高いのだそうである。でも私の興味は、あの時代の女戸主だった彼女の生活そのもので、明治20年代後半の市井の暮らしが伝わってくるのがおもしろい。文庫は抄録で、大事なところはあるのだと思うが、割愛されたエピソードが楽しくて全集を拾い読みすることになる。

(明治26年)二月十三日 よへよりの寒気いとはけし 寒暖計は零度以上五度に成ぬ(中略)仕かけ置し米のたゝこほりに氷りて桶より出すこと難くこれにも湯をそゝきてやうやうにとかしぬ

「五度」というのは華氏で摂氏では零下15度。明治の東京・本郷菊坂は寒かったようである。

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(角川文庫の一葉日記。和田芳恵の編・解説で2冊本で、かなり古いです。現在ではちくま文庫から『樋口一葉 日記・書簡集』が出ています。どちらも抄録。日記についてはまた書きます

2014年2月20日 (木)

石神井公園──雪が溶けない!

 石神井公園のほとりにある額装店に行く。写真展用にマットを切り出してもらうためである。ボート池の向こう岸には、ずいぶん雪が残っていた。寒い日が続いて、なかなか溶けないのだ。

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 西武線の駅までの途中にも、こんな光景があった。日本ではないみたい・・・。

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(雪は団地の中にも、大量に残っています)

2014年2月18日 (火)

『謎手本忠臣蔵』上・中・下 加藤廣 新潮文庫

 雪に降り込められて読んだ。時は元禄、将軍綱吉の側近・柳沢吉保と赤穂藩国家老・大石内蔵助の2人を主人公に、吉良邸討ち入り事件を描いた長編。加藤廣は独特の視点で時代小説を書く人だが、これも通説とは違う筋書きで、なかなかよかった。柳沢の有能ぶり、大石の緻密周到な計画性が光り、単純な勧善懲悪を超えたドラマがある。加藤の文章も情緒に流されることがなく、読みやすい。

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(これは上巻です。写真はamazonのを使わせていただきました)

2014年2月14日 (金)

雑貨屋

 このへんの商店街では、見られない光景。さすがは下北沢というべきなんだろうか?

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(今朝はまた雪が降っています。昨日のうちに行っておいてよかった!)

2014年2月13日 (木)

下北沢のカフェで

 下北沢には私が長く通院しているリウマチの専門病院がある。検査が終わったので、すぐ近くのカフェで一休み。ここはブック・カフェで、棚には本がいっぱい。手に取ったのは、

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 最初のほうを少し読んだだけだが、とてもおもしろい。高橋源一郎が若者と、おそらく大学で話していたら、「ドストエフスキーってなんですか?」と聞かれて仰天した話。多少文学好きと思われる若者に「○○は文庫本で読めるよ」と教えたら、今度は「文庫本って何?」。高橋氏はガックリして、「自分はもう終わった人なんだと思いそうになった」云々。
 貸し出しはしないので、また棚に戻した。月末には診察で、また下北沢に来る。よし、続きを読もう!

2014年2月12日 (水)

つるし雛

 近所のホテルのロビーに、ひな人形の段飾りが出た。毎年のことである。天井からはたくさんのつるし雛。

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 その中のひとつ。飾りにはそれぞれ意味があるらしいが、これはわかりませんでした。まさか猫? それとも鼠?

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(2人姉妹なのですが、子供のころに、雛祭りを家で祝った記憶がありません。雛人形もありませんでした)

2014年2月10日 (月)

『玄奘三蔵、シルクロードを行く』 前田耕作 岩波新書

 7世紀の僧・玄奘とたどる当時のシルクロードの旅。筆者は実際に現地を見ており、破壊されたバーミヤン大仏の破片から、仏典のごく一部を発見したりしている。そのために玄奘の旅も臨場感溢れる記述で、読んでいると一緒に西域を行くような気持ちになる。
 今もシルクロードは安全な場所とは言えないが、玄奘の昔も治安が悪かった。玄奘は高昌国の王から西突厥王への紹介状をもらい、かなり用心しながら旅をしている。キジル、ソグディアナ、サマルカンドを通り、大河・雪嶺を超えてバーミヤンへ着くと、ガンダーラまではもうすぐだ。記述がここで終わっているのがいかにも残念、続編が待たれる。

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(はじめのほうに玄奘の生まれや育ちが描かれていて、興味深かったです。また仏教自体の記述も多く、玄奘がどんな夢をみていたのか、いろいろ考えさせられました)

2014年2月 8日 (土)

雪の朝

 朝起きたら、予報どおりの雪。表にぶら下げてある寒暖計を見ると、ほぼ零度。

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 庭の黒文字の鉢植えにも、雪がこんもり。まだ午前中なので、夕方にはどうなるのかしら?

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 午後4時ごろには、こんな姿に。

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(しばらく出られそうもない。都会育ちはすぐにこれだから困る・・・と言われそう。まず履き物に悩む。こういうときは、ゴムの長靴がいちばんいいのでしょうか?)




2014年2月 7日 (金)

明日は雪?

 明日は大雪になるという予報なので、ちょっとだけ出かける。バラ園は手入れはお休みらしいが、花は残っている。

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(団地の中の雪は、なかなか溶けないのが例年のならいです。あまり積もらないといいけど・・・)

2014年2月 3日 (月)

一葉全集

 先日、またまた本棚の整理をして、奥の奥から一葉全集を引っ張り出した。全4巻・7冊だが、刊行し終わるまでに20年もかかっている。第1巻が1974年、解説は和田芳恵。最終巻が1994年、後記を野口碩が書いている。和田氏氏は亡くなってしまったのだ。20年の間、編者も読者も待ちくたびれた・・・。背表紙の文字は瀧井孝作。
 一葉の作品は文庫本で読めるし、小学館からも全集が出ている。でもこれが底本とされることが多い。「個人全集の極致」なのだとか。

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(研究者ではないのですが、30代からずっと読んできました。研究されつくした観のある作家かもしれませんが、いまだに評伝などの新刊書が出ます。領家高子の小説『八年後のたけくらべ』『なつ』など)

2014年2月 2日 (日)

もうじき立春

 今日の東京は暖かい。近所を散歩してみたら、春の花が咲き始めていた。日曜日だと、駅の近くのスーパーなどは混雑しているが、数分しか離れていない公園は、とても静かだ。もったいない(?)ので、買い物の帰りには必ず寄ることにしている。

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(先日と同じ蠟梅。満開がもっと満開という状態)

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(これはエリカでしたっけ? 細かい花です)

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(これは「冬薔薇」)

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(こちらは葉牡丹。冬の季語でした。どれもコンデジです)






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