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2013年11月27日 (水)

『新しいリウマチ治療』 後藤眞 講談社ブルーバックス(2004.02)

もう10年近く前の本で、出てすぐ読んだが、また読み直してみた。こうした読み物ふうの関節リウマチの本が、最近出ていないのはどうしてだろう? 新薬・生物学的製剤で保険認可になったものは、この10年でかなり増えているのだが。
 バランスの取れた記述で、関節リウマチや膠原病の概要がよくわかり、新薬の問題点などもきちんと書かれていて、改めて勉強になった。

会社や社会で活躍する夫にとっては、妻は支えてくれ、癒してくれる力となります。ところが妻にとって、そのような夫は従属や負担を強いられるストレスになり、そのため心筋梗塞で死亡するリスクが夫より四倍も高いことが知られています。
 さらに最近では、家庭生活や子育てと仕事の両立という二重の負担がのしかかり、女性のストレスはたいへん大きくなっています。リウマチがほとんど女性の疾患ということと何か関係があるのかもしれません

 著者は団塊の世代。わかっていらっしゃるなあ。

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(この本の1年ほど後に、『膠原病リウマチは治る』(竹内勤・文春新書)が出ています。病理の説明は竹内氏のほうが詳しい。どちらの本も、治りにくさがよくわかりますけど

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