最近のトラックバック

« 道端 | トップページ | ハクウンボク(白雲木) »

2013年4月28日 (日)

『海はどうしてできたのか』 藤岡換太郎 講談社ブルーバックス

 副題は「壮大なスケールの地球進化史」。ジュニア向けかと思うくらい、わかりやすい地球科学の本である。地球誕生を元旦として、今日までを1年の暦に置き換え、海の誕生と進化を描いていて、読んでいてワクワクした。海ができたのは2月9日、豪雨が何千年も降り続いた後のことだろうとのこと。海ができたのと同時に、プレートテクトニクスが始まったと聞くと、地球の主は陸ではなく海であって、人間はその上に浮かんで、やっと生きているにすぎないのではないかと思ってしまう。ちなみに酸素が発生したのは5月31日、ホモサピエンスが登場したのは、大晦日の午後11時37分。巻末には、いつか遠い未来に海の水が消えてしまい、生物は死に絶え、地球は火星のような姿になるかもしれないという予測が出てくる。無常・・・。

Rimg0018

« 道端 | トップページ | ハクウンボク(白雲木) »

読書メモ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/548051/57263898

この記事へのトラックバック一覧です: 『海はどうしてできたのか』 藤岡換太郎 講談社ブルーバックス:

« 道端 | トップページ | ハクウンボク(白雲木) »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ