最近のトラックバック

« 久しぶりの柳橋 | トップページ | 『河原ノ者・非人・秀吉』 服部英雄 山川出版社 2012.04 »

2012年10月 5日 (金)

『染織列島インドネシア』 渡辺万知子 めこん 2001.03

 鮮やかな織物の写真が表紙を飾り、それだけで手にしたくなった。インドネシアというとジャワ更紗が有名だけど、この本に出てくるのは絣(イカット)がほとんどで、その華やかさは日本の絣とは全く違う。ジャワ、バリ、スンバ、フローレス、スラウェシなどの島によって、絣には特色があるそうで、そういえば、BSでやっていた鶴田真由のインドネシア紀行でも、レポートされていた。縞模様も江戸時代前半には日本にはまだなくて、縞模様=南の島から来た模様、という意味だったというのを、どこかで読んだことがある(たぶん田中優子氏の本)。染織に携わる方が読んだら、もっと得ることが多いに違いない。

Rimg0012
全編アート紙だから仕方ないのでしょうが、非常に高価な本です。私は中古で購入しました。手仕事のオンパレード、詳しい技術はわからないけれど、その美しさに引き込まれます

« 久しぶりの柳橋 | トップページ | 『河原ノ者・非人・秀吉』 服部英雄 山川出版社 2012.04 »

読書メモ」カテゴリの記事

コメント

見る前からワクワクしそうな本ですね。 図書館をチェックしたら3冊も蔵書していて誰も借りてない・・・・シメシメ・・・・ゆっくり覗かせていただきます。

カラーは最初の50ページだけなのですが、
本文には染織の現場が紹介されていて、
そういうのがわかる人には、おもしろいのではないでしょうか。
私はインドネシア紀行のように、読みました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/548051/55817686

この記事へのトラックバック一覧です: 『染織列島インドネシア』 渡辺万知子 めこん 2001.03:

« 久しぶりの柳橋 | トップページ | 『河原ノ者・非人・秀吉』 服部英雄 山川出版社 2012.04 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ