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2012年6月26日 (火)

『街場の読書論』  内田樹 太田出版

 これ、おもしろいです。取り上げた本とほとんど無関係に、話がどんどん展開することたびたび、それでもしまいには「こんなふうにも、読んでみようかなあ」とか、「この本、絶対読んでみよう!」とか思わせてしまう。これって書評の王道ですよね。
巻末の「補稿・«世界の最後»に読む物語」は、どうして文学が読まれなくなったのかについての内田の私見で、彼の物語好きがよくわかる、いい文章だと思った。

R0011461
(400ページもありますが、すぐに読めてしまいます。2012年4月刊)

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