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2010年8月21日 (土)

『野の花さんぽ図鑑』 長谷川哲雄 築地書館

 残暑には、こんな本がいい。楽しくきれいな図鑑だ。 
 ミズヒキと同じページにクサヒバリが載っている。そして、

「夢はいつもかへって行った 
山の麓のさびしい村に 
水引草に風が立ち 
草ひばりのうたひやまない
しづまりかへった午さがりの林道を」

という、立原道造の有名な詩の一部が、ちゃんと紹介されている。ミズヒキとはどんな草花なのかという説明も、もちろんある。身近な草花と、そこにやってくる昆虫を描いた絵が、とてもとても美しい。携帯にはちょっと大きすぎる本なのが残念。

R1010764
(私は東京の住宅街育ちで、大人になるまでミズヒキもクサヒバリも知らなかった。とても損をした気分・・・)

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読書メモ」カテゴリの記事

コメント

大人になってから教えられた草の名前って
身につきませんね。
私は料理の名前を何度聞いても忘れてしまいます。
草も料理も、カタカナはだめです(笑)

辞典編集の後遺症で、ついカタカナで書いてしまいましたが、たしかにイメージが湧きませんね。バイカモより梅花藻です。

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