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2010年5月15日 (土)

美術館でピアノ・リサイタル

 小さな私立の美術館で、ピアノ・リサイタルがあった。ここには、世界に12台しかないという、ベーゼンドルファーのピアノがある。これを弾きにイェルク・デームス(1928年生まれ、オーストリアの人)が、年に1回ほどやって来る。

ここで音楽会がある。観客は200人くらい。
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これが世界に12台しかないというピアノ。ふたを開けたところを、みんながのぞいている。
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中にはこんなサインがあるのだ。
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Paul Badura Skoda AND HIS PARTNER Jörg Demus と書いてある。スコダとデームスは、グルダと並んで「ウィーン三羽烏」といわれる高名なピアニストなのだそうだ。

 この日の曲目はシューマン。生誕200年記念で、子供のための曲ばかりだった。ピアノの音は、明るくかわいい感じで、ピアノが唄っているようだった。子供が幼かったときを思い出し、胸がジンとした・・・。

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