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2017年5月19日 (金)

ローズガーデン

 歯医者の帰りにローズガーデンの脇を通る。にぎやかに咲き誇っている。5月はいいなあ。

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(iPod touchで撮影。なかなかいいカメラです。88グラムと小さく軽いので、どこにでも持ち歩けるのがいいです)




2017年5月15日 (月)

奈良旅  桜井と三輪

 最後の日は桜井へ出て、安倍文殊院に行った。快慶作・渡海文殊菩薩群像でとても有名なところである。観光バスの並べる大きな駐車場があり、かなり混むこともありそうだが、この日の参拝者はわれわれ夫婦だけ。説明のお坊さんに申し訳ないみたい。お茶にお菓子をごちそうになり、文殊様たちを心ゆくまで眺めさせてもらった。
 境内には「文殊院西古墳」という古墳があって、内部には弘法大師作といわれる願掛け不動の石像がある。

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 ここから聖林寺はわりに近い。タクシーで行くことにした。十一面観音像であまりにも有名なお寺である。山の中腹にあって、鶯の鳴く静かなところだった。

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 境内は狭く、国宝十一面観音の撮影ができるわけない。でも来てよかった! すばらしいところである。境内からはるかに三輪山が望める。
 この観音様はもともと、大神(おおみわ)神社にあったお寺にあって、神社を見守ってきたのだそうである。たしかに神社のご神体・三輪山に負けない風格と美しさを持っている。それが明治の廃仏毀釈の嵐を避けて、ここに移ったとか。あのころ廃棄された仏像は、さぞやたくさんあったに違いない。

 桜井駅の隣は三輪駅。さっそく素麺を食べて、大神神社に向かう。連休中は混雑したそうだが、今日は静かなものだ。

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 三輪駅からJR奈良駅に戻り、帰路についた。この日は晴れたり曇ったりで、やたら暑いこともなく歩きやすかった。3ヵ所とも初めてのところで、興味がつきなかった。ぜひまた来よう。

 






2017年5月14日 (日)

奈良旅  佐保路

 この日は曇天、午後から雨という予報だった。平坦な道の多い佐保路を歩くことにした。最初に着いたのは不退寺である。

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 ここは在原業平ゆかりの寺で、レンギョウが美しいのが有名。30年ほど前にそのころに来たことがある。今回はサツキとエニシダが咲いていた。本堂の前にいる方は、ここのご住職。中を案内して説明してくださった。すごく大声だったので、あるいは私のように耳が悪いのかも。
 このあたりも宅地化が進んで、30年前の面影はない。お寺の周辺だけに緑が残り、遠くから茂みを見て「もうすぐ○○寺だ」とわかるのだ。

 トボトボ歩いて、次の海龍王寺へ。8世紀に遡る古寺で、海龍王寺と名付けたのは聖武天皇だとか。

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 ますます空が暗くなる中を法華寺へ向かう。すぐそばである。十一面観音像は開帳しておらず、観光客はいなかった。江戸初期の名園なのだそうで、庭のカキツバタが咲き誇り、いちばんきれいな時期だった。

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 近鉄の新大宮駅近くで休んでいたら、今にも降り出しそうな空になった。そこで学園前まで電車で行き、大和文華館に寄ることにした。「松浦屏風」が見たかったので。

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 この日は入館料がタダ。近鉄沿線の人への奉仕であるらしい。数ヶ月に1回はあるという。













2017年5月12日 (金)

奈良旅  高畑方面

 近鉄奈良駅に着いたのは午後1時半。まずは駅からわりに近い新薬師寺に向かった。バス停は破石・高畑である。

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 この辺りは30年ぶりである。家が建て込んで住宅街になってしまったが、寺の近くにはまだ懐かしい風景が。

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 そして到着。本堂は奈良時代の建物で国宝。たしかわりに最近、修理されたはずである。

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 中はもちろん撮影できない。有名な大きな目の薬師如来と十二神将は、ともに国宝。かつて本堂の中はものすごい埃だったが、たいそうきれいになっていて驚いた。

 ここからまた歩いて、白毫寺に向かった。こちらは50年ぶりくらいだ。だんだん山に近づき寂しげな風景になる。記憶にあった階段は、少し整備されていた。

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 椿で有名な寺であるが、今は時期ではない。オオデマリが豊かな花をつけていた。後ろの建物は宝蔵。

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 庭からは奈良市を遠望できるが、この日は黄砂で霞んでいた。あまりに天気がよくてとても暑く、ここから駅まで戻るのがたいへんだった。






2017年5月 7日 (日)

春の旅へ

 明日から数日、奈良に行ってきます。iPad miniを持っていきます。迷子にならないように・・・。このガイド本には出発地・行先別にバスダイヤが乗っていて、とても便利です。お天気が悪くなりそうなので、どこへ行こうか思案中。

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2017年5月 3日 (水)

5月の柳橋句会

 ゴールデンウィークの谷間に、柳橋で句会があった。目の前に墨田川が流れ、少し歩けば神田川と柳橋に出る。しばらくぶりに、橋のたもとの佃煮屋で買い物をする。

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 句会の兼題は「昭和の日」。

駄菓子屋の土間のひんやり昭和の日〉   輝也

卓袱台の折り畳まれて昭和の日〉   容子

昭和の日わが青春の在り処〉   めぐみ

 昭和を懐かしむ句が多かった。やはりみなさんお上手だと思う。

昭和の日昭和の人の忘れゆく〉   こはる

 私のこの句はあまり点が入らなかったが、ベテランの男性の方がただひとり、特選に選んでくださった。懐古ふうの句を作りたくなかったのである。その意を汲んでくださる方がいて、ただただ感謝している。


2017年4月28日 (金)

都立大学駅

 主治医が東横線の都立大学駅前に、クリニックを開いたので、診察を受けに行く。関節リウマチでずっとこのお医者さんの世話になっているのである。長いこと、下北沢にあったリウマチ専門病院の福原病院=下北沢病院に通っていた。かれこれ20年。場所が変わって初めてここへやってきたのです。練馬からはかなり遠い。

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 ここは知らない場所ではない。不思議な縁だが、私は子供時代をこの駅の近くで過ごした。サレジオ教会の庭で、日が暮れるまで遊んだものである。もちろん、駅の近くに当時の面影はない。それでも遠いわりには、気楽な気分でやって来られたし、クリニックを探して迷うこともなかった。
 お昼はクリニックのすぐ近くに、イタリアンのお店があったのでそこにする。

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 本日限定5食の、海老とベーコンのクリームソースのパスタをいただきました。とてもおいしくてびっくり。クリニックには定期的に来るので、またここで食べることにしよう。

(カメラはiPod touch。小さなスマホに似た器材です。ルーターがないとネット接続ができませんが、88グラムと軽く、写真もなかなかよく撮れて、これではコンデジが売れなくなるわけだと思いました)








2017年4月24日 (月)

ローズガーデン

 買い物に行く途中に、去年できたばかりのローズガーデンがある。来週のゴールデンウイークにはフェスタがあるらしい。もう何か咲いているかなと、ちょっと寄ってみた。ちょっと見ない間に、緑がとても濃くなった。

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 入り口を内側から見たところで、バラではなくて、チューリップが満開なようである。

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 日当たりがいいので、元気なこと、この上ない。

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 パラソルの下のテーブルには、矢車草。昨日は大混雑だったと思うが、今日は人もまばらで静かだった。バラが咲いたら、また来ます。

参考:http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/fukei/sodan/ro-zuga-den.html



2017年4月19日 (水)

八重桜満開

 ここ4、5日であっという間に満開になった八重桜。我が家からすぐのところで、カーネーションのような花が鈴なりである。

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 この先に小さな公園があり、親子連れが何組も来ていた。若いお父さんらしき人が、小さな男の子を滑り台に登らせている。

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(人物にはあまり近寄らないで撮ります。ご迷惑にならないように・・・。私はこのところ、家族の具合がぱっとせず、お花見はもっぱら近所、しかもひとりでです)

八重桜ぽってり午後のメランコリー〉   白根順子

2017年4月16日 (日)

笑える本

 桜も散ってしまい、なんとなく不調。疲れたのだと思う。楽しい本を抱えて、今日は少しお休みである。

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 左の『その他の外国語エトセトラ』(黒田龍之介 ちくま文庫)は、この著者が好きだからで、ずっと以前に読んだ『羊皮紙に眠る文字たち』(現代書館)のおもしろさは、今も忘れられない。専門はスラブ語だそうで、この本にもロシア語や東欧諸国語についての話は多い。でもそれ以外のほとんど世界中の言語が、話題となっていて、みなユーモアあふれる楽しい記述なのである。いわゆるトリビアものではないし、ツールとしての外国語習得の勧めの本でもない。日本語しかわからなくても、充分に楽しめる。著者の黒田氏は父親が噺家だとか。びっくりしたけれど納得できた。

 『怪盗ニック全仕事』(E・D・ホック 創元推理文庫)はアメリカのミステりー短編集。Book Offで見つけたもので、価値のないもの(たとえばプールの水とか)を専門に盗みを請け負う泥棒が主人公である。原作は1960年代後半だから、古いといえば古い。ミステリーはDNA鑑定と携帯電話の登場で、雰囲気が全然違ってしまったが、これはある意味、古きよき時代の物語である。このシリーズは人気があるらしく、短編集が何冊も出ていて、日本でも最近4冊目が出た。

(私は国文出身なので、英語などは高校まで、あらかた忘れてしまいました。第2外国語はフランス語、これも忘れた・・・。ただそのときの先生が、ソシュール言語学で有名な小林英夫氏で、授業の合間にノルウェー語の話などをしてくれて、言語学っておもしろいのかもと思った記憶だけが、鮮やかに残っています。そんなわけで、言語学者の本はたまに読みます。田中克彦もおもしろいですよ)

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