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2017年7月19日 (水)

熱帯夜

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 あまりの政治情勢の悪さに、テレビのニュースやバラエティ番組を見る気がしない。かといって、夜は長い。

夫と観るツールドフランス熱帯夜〉   こはる

 フランスからのライブ。日本は夜中なので、iPod touchで撮ったがあまりきれいでない。華やかな雰囲気が出なくて申しわけなし。撮影はまた試みてみます。

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2017年7月17日 (月)

暑中

 東京は連日の酷暑で、梅雨はどこかに行ってしまったとしか思えない。朝8時にはもうこんな具合。

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 買い物も省略、生協の配達に頼っている。クーラーはつけっぱなしだ。夜になるとクーラー疲れを感じる。ずーっと昔は東京でも、夜は蚊帳を吊り窓を開け放して寝たものだった。

盗まれるものなき幸せ蚊帳を吊る〉  こはる

 octpus11さんの真似をして、新聞の俳壇をよく読むことにした。自分には作れそうもない句を、ノートに写しておいたりしている。月曜日のささやかな作業になった。あとはなるべくプールに行って、なるべくゆったり泳ぐのが、毎年の夏の過ごし方になっている。


2017年7月10日 (月)

ドレッシング・ボトル

 これはここにときどきコメントをくださる、のりこさんの紹介である。ハリオのガラス製のドレッシング・ボトルで、のりこさんのブログhttp://choi-dora.cocolog-nifty.com/にもあるように、液ダレすることなく、大きさも120ccと手ごろ、掃除もしやすいという優れもの。格好もいい。サラダとカツオのカルパッチョにさっそく使ってみた。ちょっとした使い勝手のよさが、とてもうれしい。のりこさんに感謝である。

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 小さなレシピ本が付属している。ドレッシングのレシピ12に、その応用レシピが20、極端に個性的なレシピでないところが、またいい。ちなみに今、写真のボトルには、酢・オリーブ油・塩コショウ・砂糖に乾燥バジル粉が入っているだけだが、これでも市販のものよりはおいしいと家人は言った。4~5日で使い切って、また別のものを作ろう。

2017年7月 9日 (日)

『古事記を旅する』  三浦佑之  文春文庫

 今朝は朝から30度を軽く超していた。猛暑日になるに違いない。出かけるのはやめて、旅行記を読むことにした。この本は古事記ゆかりの各地を、カメラマンの大海氏と弥次喜多道中のように、2人で一緒に回って書かれたものである。ちなみにこういう本は、著者がひとり(編集者つきかも)で回って、後で適当な写真を添えて作ることが多い。
 古事記に詳しくなくてもわかるように、三浦氏は親切なうえに文章がうまい。まず九州・沖ノ島から日本海を、山陰を通って能登半島、内陸に入って糸魚川から諏訪までが第一部。高千穂から瀬戸内海を経て、熊野、伊勢、太平洋岸を通って房総までが第二部、難波から奈良を通り宇治川までの第三部。何といっても、日本海ルートと奈良盆地の話がおもしろい。昔は日本海側が主な交流ルートだったのがよくわかる。大陸から近いからである。
 わりにリベラルな立場からの古事記探訪記で、例えば明治以降の橿原神宮とか、あちこちに散見する「皇紀二千六百年記念」の石碑などには、けっこう冷淡だけれど、古事記の魅力を余すところなく伝える楽しい紀行書だと言えると思う。今度奈良に行くときは、ぜひ持って行こうと思います。

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(三浦佑之氏は古代文学者で1946年生まれ。作家・三浦しをんの父親でもあります。暑いけれど、どこか旅に出たいですよね。このところ母と娘が不調なことが多く、目下、夏籠りなのですが)

2017年7月 5日 (水)

ユリ

 台風は過ぎて青空。お隣のユリが満開で、窓を開けると我が家にも、いい匂いが漂ってくる。

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 梅雨明けはまだらしく、ひたすら蒸し暑い。夏負けするほうではなかったのだが、最近はすっかり夏が苦手になった。もちろん出かける用はあるが、9月まで最小限ということで、過ごすことにしている。

百合匂ふ真夏愛した日々遠く〉  こはる

 季重なり。最近、俳句に気が乗らなくて困っている。スランプというほどベテランではないけれど。句会に月1回しか出ないのが、よくないのかも。人には何らかの表現方法が必要だ。せっかく続けている俳句、もう少し大事にしよう。

句会終へ川面に重く送り梅雨〉   こはる

2017年6月28日 (水)

喫茶店

 本格的に暑くなる前に、買い物をしておこうと、池袋に出た。買い物といっても味噌とか紅茶など、近所では買えないメーカーの日用品ばかりだ。昼時にかかったので、紅茶専門店でランチ。ひとりでゆっくりおいしい紅茶、ぜいたくをした気分になった。

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(英国ふうのクラブハウス・サンドイッチに、紅茶はアッサムをミルクティーで。どちらも、とてもおいしかったです)

2017年6月26日 (月)

ジギタリス

 近所の公園に咲いていて、あまりにきれいだったので撮った。カメラはiPod touch。ジギタリスdigitalisだと思う。たしか心臓の薬になる植物で、有毒なのかもしれない。毒は使い方によっては薬になる? 歳時記によると夏の季語。

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毒草にして美しきジキタリス〉   岡安仁義

ジキタリス掌にし鼓動の昂ぶりぬ〉  奈良恭子

2017年6月20日 (火)

凌霄花

 ノウゼンカズラと読むのだが、どうしてこんな難しい字を書くのだろう? Wikipeadiaによれば、「(そら)を凌ぐ花」という意味なのだそうだ。そういえば華やかで人目を惹く花である。花の蜜に毒があるというのは、根拠のない風説らしい。夏の終わりに咲く花だと思っていたら、もう咲いていた。

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雨のなき空へのうぜん咲きのぼる〉   長谷川素逝

 天気予報によれば、明日から梅雨空で雨。東京はこのところずっといい天気で、梅雨の実感がなかった。そのうち水不足にならないといいけれど。

2017年6月16日 (金)

母のアルバム

 母のホームに行った。母は古いアルバムを持って、ここに入居して6年になった。女学校の卒業アルバムも、ぼろぼろになりかけながら健在で、表紙には「2602年」と小さく印刷してある。いわゆる皇紀なのである。何気な開いたら、こんなページがあってびっくり。

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 生徒たちの制服姿の写真が続くなかで、突然このページになる。卒業の前年に太平洋戦争が始まっていたのだ。
 こんな写真もあった。

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 切り貼りなうえに少しぼんやりして、よくわからないのだが、遠足か修学旅行で伊勢神宮へ行ったのではないだろうか。おそらく1学年全員で横に並んでいる。母に聞いても、もう詳細はわからない。戦争に彩られた学生時代だったのが、アルバム全体から伝わってくる。母は当時を思い出したり、思い出せなかったりだ。存命なうちに聞いておかなければならないことが、まだまだあるような気がする。

2017年6月14日 (水)

江戸文字講習

 月初めが句会で、月後半が江戸文字講習になっている。場所は徒歩15分のカルチャーセンター、先生は女性の気多恵子さん、テキストは明治の歳時記。ただし形は江戸の版本。つまり手書きではなく、木版である。

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 この4月から新しい人が入ったので、先生はまた初歩に戻ってくださり、ゆっくりと丁寧な説明になった。私は2番目に新しいので、とても助かる。
 ふつう、このような文字は「くずし字」と言われることが多い。また仮名は「変体仮名」ともよく言われ、私の遠い学生時代もそうだった。先生はこういう言い方に抵抗を覚え、それで講座の名を「江戸文字を解読しよう!」にしたのだそうである。生徒は7人くらいで、私よりずっと若い人もかなりいる。先生の話によれば、言葉や文字について関心があるかどうかが、継続の鍵になるのだとか。
 そろそろ予習をしなくちゃ。

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(かなり長く続いている講座で、以前は江戸の往来物も読んでいたそうです。今の歳時記が終われば、また違うテキストになるのでしょう。1年経ちましたが、なかなか読めないまま、でも雰囲気がとてもいいので、毎月楽しみにしています)

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